まだまだネタが尽きない旧正月のお話。
シンガポールでは旧正月期間の終わり頃に「チンゲイパレード」というド派手なパレードがあります。
簡単に言うと、ディズニーランドのエレクトリカルパレードのエスニック版という感じ。
首相の開幕スピーチなどもあって、国の一大イベントという雰囲気です。
シンガポールは主に中華系、マレー系、インド系の3民族からなる多民族国家ですが、各民族が趣向を凝らしたパレードを用意します。
シンガポールには外国人も数多く住んでいるので、海外チームもそれぞれのお国柄をアピールしつつパレード。
日本チームもかなり気合を入れた出し物をしていました。
今年のテーマは「大漁」
日本人学校や日本人会に入っている企業の人たちが中心になっているそうです。
勢いよく神輿を担いで回っていました。
私は会社のシンガポール人同僚たちと一緒に見に行ったのですが、「大漁」の旗を見て、「『Big Fish』ってどういうこと?何がめでたいの??」と聞かれて、英語で説明するのに四苦八苦しました。難しい、、、
日本と言えば、桜、着物というおしとやかなイメージや、サムライ、刀など厳めしいイメージが
強いので、日本の庶民のお祭り、というテーマはなかなか新鮮だったようです。
その後は「ガーデニング」「ヘルスケア」などなどテーマ別にわかれたパレード。
そこに登場する人形やキャラクターも多民族国家ならではの多種多様さ。
そして、最後にド派手な花火や紙吹雪と共に掲げられるのは
「ONE PEOPLE」というメッセージ。
色々な人がいるけれど、心はひとつだ、力を合わせて国を盛り上げていこう!
というメッセージが強力に打ち出されたシンガポールのチンゲイパレードでした。