アメリカでの新型コロナウイルスの抗体検査受診レポート、続いては実際の抗体検査の様子です。
抗体検査を受けるまでの流れは前回の記事をご覧ください。

受付で個人情報などを入力し終わると、ほとんど待ち時間も無く若い男性スタッフに呼ばれて個別の診察室に入りました。
まずは改めて新型コロナウイルスの抗体検査のために来たことを伝えます。
次にお兄さんから色々と質問をされ、それに答えていきます。お兄さんはPCで電子カルテに情報を打ち込みながらどんどん質問をしてきます。
質問の内容としては、
・日本の病院で問診票に書くような内容、たとえば既往症はあるか、これまでに手術をしたことがあるか、アレルギーはあるか、遺伝性の病気はあるか、生活習慣に関する質問(タバコは吸うかなど)
・身長、体重(アメリカはインチ、ポンドなので換算に手こずっていたら、cmとkgで良いよ、とお兄さんの方で換算してくれました)
・新型コロナウイルスと思われる症状について
―どれ位前に、どのような症状があったか(病院で使う英語は普段使わないようなものが多いので、自分の症状を英語では何というのか事前に調べていきました)
熱が何度あったか、という質問でまたしても℃とFの換算で手こずり、、、、℃の方を伝えて換算してもらいました。(お兄さんもネットで調べてました)
アメリカはことごとく日本と単位が違うので慣れません。。。事前に換算して準備していくべきでした。
―Covid-19の感染者(と思われる人)と接触があったか
質問が一通り終わると、血圧、体温(口の中に入れる式)、脈拍と血中酸素濃度(指先につけるパルスオキシメータで)を計測します。

そして最後に抗体検査用の採血です。
採血量は思っていたより少なく、健康診断の採血で使われる位の大きさの容器(上の画像のようなもの)1本分のみです。
採血後に名前と生年月日を聞かれ、採血の容器に記入されていました。
これで新型コロナウイルスの抗体検査は終了です。5-10分位ですぐ終わりました。
採血をしてくれたお兄さんは「この後ドクターが来るからちょっと待ってて」と言って部屋を出ていき、しばらくするとドクターが部屋に入ってきました。
とはいえ、今現在病状があるわけではないので診察の必要もなく、ドクターも診察椅子に座る様子もなく立ったまま「どう?何か質問ある?」とフランクな感じで聞かれました。
特に質問は無いと伝えると、抗体検査の結果は数日後にオンラインで確認できること、もし陽性だった場合には以前に新型コロナウイルスに感染していた可能性が高いこと、を説明してくれ、じゃあこれで終わりだよ!お疲れ様!となりました。
最後に受付に寄ると、オンラインポータルに登録するメールアドレスを聞かれて終了となりました。CityMDに入ってから出るまでに全部で15-20分位しか掛かっていないと思います。空いていたこともあって、超スピーディーな対応でした。
抗体検査の結果は数日後(CityMDのウェブサイト上だと3~5日、病院内の貼り紙だと1週間程度という説明)に、CityMDのオンラインポータル上で確認できるそうです。
CityMDのウェブサイトによれば、新型コロナウイルス関連での受診は患者に支払いを請求することは無い、と書かれており、私も支払いを求められることはありませんでした。
(一人ひとり状況は違うかもしれませんので、必ず各自でご自身のケースをご確認ください)
数日後に抗体検査の結果が来たら、またアップデートしたいと思います。
(2020/6/9 UPDATE)
3日後に抗体検査の結果が届きました。

(ここに書いてあることは私個人の体験で、常に状況も変わっていきますので、新型コロナウイルスの抗体検査等については、ご自身で最新情報をご確認ください。いかなる責任も負いかねますのでご了承ください)