先週アメリカで新型コロナウイルスの抗体検査を受け、その結果が届きました。
抗体検査を受けるまでと抗体検査の様子は以下の記事をご覧ください。


新型コロナウイルスの抗体検査を受けに行ったのは先週火曜日の夕方でしたが、その3日後の金曜の午前中に結果が届きました。実質丸2日程度での検査結果判明ということで、検査同様に分析もスピーディーな対応という印象です。
まず登録している携帯電話番号のSMSに、「検査結果がオンラインポータルに届いた」というメッセージが届きました。オンラインポータルに登録したメールアドレスではなく、携帯電話のSMSに連絡が来る形だったのは少し予想外でした。

早速CityMDのオンラインポータルにログインして結果を確認したところ、私の抗体検査の結果はNegative、つまり陰性(抗体を持っていない)でした。
身近に新型コロナウイルス陽性の人がいたこと、自分自身も自宅待機生活中の2-3か月程前に新型コロナウイルスと共通する体調不良があったことから、既にCOVID-19に感染→回復済みと想定していたので、抗体検査陰性という結果は意外でした。

抗体検査の結果が出るまでのタイムラインを見ると、非常にスピーディーに処理を進めてくださっていることが分かります。
再度CiryMDのCOVID-19に関するページを確認したところ2020年6月8日付けで更にアップデートがあり、新型コロナウイルスの抗体検査結果の見方を説明するページが追加されていました。
新型コロナウイルスの抗体検査結果には、Positive(陽性)、Negative(陰性)、Equivocal(曖昧、判断できない)という3種類があるとのこと。
この3種類の結果は以下のように説明されています。
Positive(陽性)
COVID-19の抗体が作られていて、以前に感染していた可能性が高い。全く症状が無くても感染している場合がある。抗体がある=今後COVID-19に感染しない、ということかどうかは現時点では不明確である。そのため引き続き一般的な予防策(ソーシャルディスタンス、手洗い、マスクや手袋の着用など)を実施するように。
Negative(陰性)
抗体検査が陰性ということは、まだCOVID-19に感染していないことを意味する。なお検出可能なレベルの抗体が作られるまでには14~21日間掛かるため、もし過去3週間にCOVID-19の症状があり、抗体検査が陰性の場合には、1-2週間後に再検査を受けると結果が陽性になる場合がある。
Equivocal(曖昧)
陽性とも陰性とも判断できない。主な原因は、何らかの免疫反応があるものの、それがCOVID-19に対するものなのか、過去に罹った別の病気(コロナウイルス性の風邪など)に対するものなのかが判断できないというものである。再検査でより確実な結果が出る場合もある。
新型コロナウイルスは未知のウイルスである以上、抗体検査の結果についても、今後さらに色々な分析がなされていくことと思います。
アメリカでの新型コロナウイルスの抗体検査の状況について、私の経験が今後受ける方の何らかのご参考になれば幸いです。
(ここに書いてあることは私個人の体験で、常に状況も変わっていきますので、新型コロナウイルスの抗体検査等については、ご自身で最新情報をご確認ください。いかなる責任も負いかねますのでご了承ください)