だいぶ時期外れになってしまいましたが、まだ引っ張る旧正月のお話。
シンガポールならではの新年の行事に、
「ローヘイ」と呼ばれるものがあります。
私の理解では、「ローヘイ」とは、「魚生」(ユーシェン)という料理を
食べるイベントのことです。
こちらが「魚生」の原型。
細切り大根や人参、赤ピーマンなどのカラフルな生野菜の上に、刺身(定番はサーモン)、ナッツ、揚げせんべいのようなもの(これがお金を意味するらしい)を勢いよく振り掛けます。
そして、、、、
みんなで一斉にかきまぜます!
箸で具を高く持ち上げて、それと同時に新年の願い事を口々に唱えます。
シンガポール人の同僚の願い事を聞いていたら、
「健康で暮らせますように!」
「会社の業績が良くなりますように!」
「○○さんが良い人と巡り合えますように!」
などなど、いくつでもOK!
とにかく思いついたことをどんどん言っていきます。
そして、無事に「魚生」が勢いよくかき混ぜられて、テーブルにも飛び散る感じになったら終了。
皆で「魚生」を食べて、「ローヘイ」イベントは終了です。
ちなみにお味はドレッシングのよく効いた刺身サラダ、という感じ。
皆で盛り上がれて爽快感もあるこの「ローヘイ」。
なかなか楽しいかもしれません。