8月9日はナショナルデー、シンガポールの独立記念日です。
1965年8月9日、マレーシア連邦から分離独立したシンガポールにとって、
今年は49回目の独立記念日。
7月末から、ナショナルデーを意識した飾りつけが街中で目立つようになっています。
一番目に留まるのは、HDB(シンガポール人の大部分が住んでいる団地のようなもの)に整然と掲げられた国旗です。
どうやらこの国旗はHDB毎に配られたりするようです。
その他にも、ナショナルデーを祝う旗や横断幕、飾りつけが街のあちこちに。
国旗をペイントしたサイドミラーや国旗を付けて走る車も多くなってきました。
毎週土曜日にはナショナルデーの予行練習ということで、数週間にわたってマリーナエリアで花火が打ち上げられています。
何もそんなに何回も予行練習しなくても、、、と思いますが、ナショナルデーに向かって国の雰囲気を高めていくためのものなのかもしれませんね。
花火を見ながら日本人の友人と「そんなに何回も予行練習すると、日本だったら税金の無駄使い!とか叩かれそうだよねー」なんて話していたら、隣でシンガポール人のお母さんが5-6歳の娘に「花火綺麗だねー!この花火のために皆がいくらお金払ってると思うー?すごいたくさんだよ!あなたは払ってないから得してるね!」
と話していて、なんだかシンガポールらしいなぁと笑ってしまいました。
日本人は何となくお金の話は控えめにするのが美徳、という考えがある気がしますが、シンガポーリアンはお金の話をよくします。
なんといっても、新年の挨拶が「お金が儲かりますように!」ですからね。
でもそれがとてもサバサバしていて、変にお互いの腹の中を探り合ったりしない感じが楽で良いなぁと思う今日この頃です。