とうとう私のピースボートの旅も最終日。
メキシコのアカプルコに到着した。
アカプルコはビーチに別荘やホテルが立ち並ぶリゾート地。
船の出発は夜23時頃なので、まずは皆と同じようにアカプルコを観光し、夕方に船に戻って荷物を運び出しホテルにチェックイン。
その後船の仲間何人かと夕食を食べて、岸からピースボートの出港を見送りるという一日の流れだ。
最後くらい「ピースボートならでは」という体験もしようかと思い、アカプルコでは現地の学生との交流ツアーに参加することに。
大学に到着すると、現地の学生さんたちが民族衣装を着て、民族楽器の演奏や民族舞踊などで歓迎してくれた。
今度はピースボート側からお返しとして、書道や折り紙など日本の文化を紹介。
私は書道コーナーで、学生さんたちの名前を漢字で書く担当に。凄い数の学生さんが次々に押し寄せて大忙し。
デニスやらヴィリディアナやらジャッキーやら、瞬時に横文字の名前に漢字を当てはめていくのはなかなか頭を使う作業。
「ジャッキー」でぱっと思い浮かんだのは「邪鬼」だったのだけれど、これじゃぁ漢字の意味としてあんまりだなと思って他の漢字をひねり出したり。
デニスは「出二須」。ちょっとイマイチだけど仕方ない。
ヴィリディアナは「美里出亜奈」これはまぁまぁかな?
とりあえず、学生さんたちはとても喜んでくれたみたいで、よかったよかった。
大学でのイベントの後は、数人ずつのグループに分かれて学生さんたちの案内で街を散歩。
メキシコはスペイン語圏なので、学生さんの中でも英語が出来る人は少数派。
なので自由行動中そんなに色々とは話せなかったのだけれど、砂浜に「Japon」と書いてくれたり、とっても可愛らしい皆さんでした。
メキシコ料理と言えばタコス!」
そして船の仲間たちと最後の夕食&飲みタイム。
タコスの生地トルティーヤはグアテマラで作ったものと同じはずなのだけれど、メキシコ版はもっと薄くカリッとしている。
これにサルサソースやライムをかけて食べる。
暑いメキシコでビール&タコスの組み合わせ、最高ですね!
夜も更けて、間もなくピースボートは出航。
同じくアカプルコで下船するメンバー2人と一緒に、地上からお見送り。
皆がデッキの上から色々言葉をかけてくれて、私も柄にも無く飛び跳ねて手を振ったり、色々叫んだりしちゃいました。
私は明日から飛行機の旅、皆はあと15日前後の船旅。
お互い無事に日本に帰れますように。
遠ざかっていくピースボート。
さて、私の66日間の船旅はこれにて終了です。
<これは2012年8月~11月に世界一周をした際の旅行記になります>