ニューヨークから日帰りロデオ観戦!カウボーイだらけのCowtown Rodeoが楽しすぎた

アメリカ生活

古き良きアメリカといえば、西部劇に出てくるようなカウボーイが馬に乗っている姿が思い浮かぶことも。

 

とはいえニューヨーク近郊で、そんな西部劇の雰囲気を感じることも難しいよなと思っていたら、実はあったんです!お隣ニュージャージー州で本物のロデオが気軽に観戦できるところが!

 

「ロデオ」とは

 

ロデオというと、ゲームやエクササイズ用のロデオマシンの方が有名かもしれませんが、カウボーイが牛を追いかけたり捕える動作をスポーツ競技にしたもので、アメリカでは毎年大会が行われ、その賞金で生計を立てるトッププロもいるぐらいだとか。

 

暴れている牡牛や馬に乗って、既定の時間耐えられるかと、その乗り方と暴れ振りが審査される競技や、走っている馬の上から逃げる牛にロープを投げて縛ったり、飛びついて地面に倒したりする時間を競う競技など、なかなかユニークなものが色々あります。

 

有名なロデオ大会には、アメリカ・テキサス州やカナダ・カルガリーで行われているものなどがあって、私も以前テレビ中継されているのを見たことがありました。大きな競技場で行われている一大イベントという雰囲気です。

 

NJ州のCowtown Rodeoで5月から9月まで毎週土曜にロデオ大会が

 

アメリカならではのロデオ大会、見てみたいけれど西部の方に行かないといけないんだろうなあと思っていたら、なんと!ニューヨークのお隣ニュージャージー州で毎週末にロデオが見られるとの情報が!

 

これは行くしかない、と早速行ってきました(2020年9月)

Cowtown Rode カウタウン・ロデオ

780 Harding Hwy, Pilesgrove, NJ 08098, United States

カウタウン・ロデオがあるのはニュージャージー州の南西端。ニューヨークからだと車で2時間程度です。

 

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周りはひたすら畑という地域の中にロデオ場があって、5月下旬から9月末まで毎週土曜夜にロデオが開催されています。

チケットは大人25ドル、子ども10ドル。

私たちは当日チケットブースで買いましたが、オンラインでも購入できるようです。

会場はカウボーイ・カウガールだらけ!

会場に来てまず驚いたのは、観客のファッション!皆さんカウボーイハットにチェックのシャツ、ジーンズに革ブーツという思い思いのカウボーイ・カウガールコーディネートで参戦していました。

 

せめてチェック柄のものかジーンズで来たらよりテンションが上がったなと自分のリサーチ不足を反省しつつ、会場内をぶらぶら。

会場は完全に屋外で全て自由席。長椅子なので、詰めればたくさん座れるというアバウトな感じです。一応ボックス席のようなものも少しありましたが、ここは地元の人や企業などでシーズン通して埋まっている様子。

 

ロデオは19:30競技開始ですが、開場は18:00。席が自由席なのもあり、会場の雰囲気も楽しむには18時前後には到着した方が良いかなと思います。

 

私達は18時過ぎに入ったのでまだ席はガラガラでしたが、競技前にはほぼほぼ満席に近い状態になりました。

食べ物の屋台やカウボーイグッズを売る売店もあって、競技開始前もなかなか楽しめます。

 

肉肉しいバーガーを買ってみましたが、お肉がトロトロでアメリカの屋台フードの中でもかなり上位の美味しさ!ボリュームもたっぷりで大満足でした。

会場に入る前に駐車場で音楽を掛けて飲み食いして楽しんでいる人たちも。(ウェブサイトにも駐車場でのピクニックOK!と書いてありました)

 

全体的にアメリカの田舎らしいのんびりした雰囲気です。

そういうしている間にすっかり日も暮れて、いよいよロデオ競技開始!

アメリカ国歌斉唱の後、競技が始まります。

 

色々なロデオ種目が披露されて飽きない

 

競技が開始されると、次々にロデオ種目が登場します。どれも数秒から数十秒で決着がつくスピーディーな競技なので、飽きずに見ることができました。

 

当日のプログラムはこんな感じ

 

Bull Riding ブル・ライディング

暴れている牡牛(大きい!)に8秒間乗っていられるかという競技

 

乗っている時の姿勢や牛の暴れっぷりで採点されるそうですが、まずは8秒間耐えるのがかなり大変そうで、ゲートが開いた瞬間に振り落とされてしまう人も多発。

写真を撮ったんですがどれもスピード感があり過ぎてブレブレで伝わらない出来でした・・・

 

Steer Wrestling スティア・レスリング

走っている馬の上から牛に飛びつき、地面に倒すまでの時間を競う競技

 

これはもう馬から飛ぶ一瞬のタイミングが勝負なんですよね、それを逃すと牛はそのまま逃げ去ってしまいます

 

個人的なツボだったのは、牛が地面に倒されて試合終了!となると、ササっと起き上がって出口の方にスタスタと向かう牛さんのプロっぷりでした。

Bareback Riding ベアバック・ライディング

Bull Ridingの馬バージョン。鞍をつけていない暴れ馬で、牛より高さがあるのでこちらも8秒間乗り切るのも大変そうでした。

 

Tie Down Roping タイ・ダウン・ローピング

逃げる子牛に馬の上からロープを投げてひっかけた後、馬から降りて子牛の足を縛り上げるまでの時間を競う競技

 

これは本当に昔のカウボーイのお仕事風景を連想させるような競技ですね。こうやって牛を捕えて出荷していた時代もあったのかなと。ロープで縛るのは神業な速さでした。

Barrel Racing バレル・レーシング

女性専用種目で、場内に配置された3つの樽を回って走り切るまでの時間を競う競技

他にも合間にピエロによるコメディ・パートがあったりと、子どもでも楽しめる構成で、家族連れで来ている人たちもたくさんいました。

ロデオ+αで1泊2日の週末旅行にも最適!

NJと言ってもCowtown Rodeoがあるのはペンシルベニア州・デラウェア州との州境辺りなので、それなりに距離はあるんですが、マンハッタンから車で2時間程度なので、日帰りも可能です。

 

ロデオは土曜の夜開催なので、1泊してジャージーショアの海岸でのんびりしたり、アトランティックシティでカジノをして帰って来る、なんていう週末プチ旅行にも最適だなと!

 

私たちは1泊して、NJ最南端の町ケープメイをぶらぶらして帰ってきました。ケープメイはビクトリア様式の建物が立ち並ぶリゾート地で、海だけでなく街歩きも楽しめます。

ニュージャージーでのロデオ観戦、個人的にはアメリカでのレジャーの一番のヒット!と言っても良い位とても楽しい体験でした。

 

Cowtown Rodeoについては、ほとんど日本語での情報が無いようで、あまり日本人に知られていないのかな?と思ったので今回まとめてみました。

 

5月から9月までほぼ毎週やっているので、ぜひ一度足を運んでみてください!

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